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microKORG XL 解剖

あっ、機能的な話ではなく、本当に分解してる話です。
microKORG XL
諸事情によって酒盛りしてしまった愛機microKORG XLの、主に鍵盤部分を洗浄します。
この子は最近お気に入りの箱型鍵盤を装備しており、普段内を見る事もないのでこれは良い機会。

 
まず本体裏のネジを全部取れば、簡単に裏パネルが開きます。
その後いくつかネジを取ってケーブルを抜けば、鍵盤と基盤が一式ぽっこり外れます。
鍵盤分解中
この裏面にあるネジを抜いていくと鍵盤が外れていきます。

およそパーツ一覧
全景。上の音源やI/F部分は酒盛りしていないので今回は外しません。

なんだかこの枠を机に据えれば
これぞエアシンセ
おお! これぞエアシンセ!

冗談はさておき、まずは鍵盤ブロックの洗浄をしましょう。
バラして洗浄
なんとここまで外すと水洗いもできます。

キレイになって乾いたところで、改めて箱型鍵盤のブロックをよく見てみましょう。
鍵盤 表
このようにオクターブ単位でまとまった形になっています。ブロックのオモチャみたい。
これ以上バラすと組み立てがややこしそうなのでこのままで。

鍵盤 表
見えにくいですが、○の箇所に両面テープが付いてまして、これで3つの鍵盤パーツがやんわりと繋がっていました。固定というわけではなく、組み上げ時の効率向上の意味があるのでしょう。

鍵盤 裏
箱型鍵盤の裏面。

一番重要な基盤の方も洗浄しなければ。
こちらは水洗いするわけにはいかないので、揮発性の洗浄液で拭きとっていきます。
基盤
ラバーが付いた状態。
このラバーと、下の綿状の吸収材のおかげで、あのやんわりした打感が生み出されているのです。
私のような腱鞘炎気味の人にはとても助かります。

ラバーも剥がして洗浄。
ラバーをめくると
よく見ると接点が2箇所ありますね。
この2点の時間差がベロシティを生み出していると思われます。
MIDIコントローラーやシンセの鍵盤は、形は色々ですが2箇所のセンサーでベロシティを判断しています。

一通り清掃が終わって組み立て終わり、とりあえず酒臭さは無くなりました!
あとは、いつまでもってくれるか。できれば末永く…。

それにしても、安いけど安っぽさを感じさせない、なかなかの作りでした。
いやあ、シンセサイザーってほんとにいいものですねえ(*'-')

※というか、精密機械の近くでの酒盛りはできれば控えましょう
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テーマ : DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材
ジャンル : 音楽

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No title

ついにやってしまいましたかw
いろいろ興味深くて面白かったです。エアシンセw
でも自分で分解したり出来る何で凄いです。自分がやったらどこかでぶっ壊しそう、、、
しかし、HALion Sonicの記事の写真に写ったりしていたので気になっていましたが、やっぱりあれはmicroKORG XLでしたか。機材のところでは紹介されてませんが、音源部とかは使用してないのですか?

No title

こうしてシンセの中を見てみるのもまた面白いですね。
それにしてもエアシンセには吹きましたw
そんなときおりお茶目な一面見せるyosiyosiさんも大好きですw

Re: No title

> もちょさん

こんばんは~

ついにやりましたw
簡単なところしかバラしてないので、ネジが余るような事はありませんでした(笑)

うちにきてからそんなに長い事使っているわけではないので、まだ機材紹介には載せていません。
シンセはPCや音源が無くても電源を入れるだけで弾けるので、メロディを作る時や、曲を聴きながらノってきてちょっと弾きたい時なんかに重宝してます。でも録る手間があるので、曲中にこれの音を入れる事はほとんどありません。DAWを動かしている時はマスターキーボードとしています。

コルグのシンセは音色を作るのが面白いので、プリセットがメインの音源とはまた違った楽しみがあります^^
(でもXLの場合、単体ではやりにくいのでPCのユーティリティで作ります)
気に入った音色が出来たらアレンジでこそっと入っていると思います。


> ニーさん

こんばんは~

せっかくなのでと、写真を撮りながら分解してよかったです^^
エアシンセはとりあえずお約束なのでやっておかねばw
こうやって直したり手を加えてやると、車と同じでますます愛着が沸いてきます。

No title

こんばんは~!

おおwなんということですか
というかyosiyosiさんもやってしまいましたか…
実は僕も半年前に同じことやって壊しかけましたw

この頃はタバコのヤニがどうも鍵盤の裏に付着してるっぽく
これがまた悲惨です^^;

しかし僕には鍵盤を解体する勇気がないですorz

Re: No title

> せんちゃさん

こんばんは~

ついにやりましたw
今のところ無事に動いていますので少し安心しています。

せんちゃさんもでしたか!
でもご無事のようでよかったです。お互い気をつけねばなりませんね^^

タバコのヤニも機械にはあまりよくないので、
なるべく外で一服しましょう(*'-')

分解の仕方教えていただけませんか?

初めまして。突然コメントしてしまいまして申し訳ありません。
わたくし、tarojiroと申します。

諸事情ありまして、私もmicroKORG XLの分解を行っているのですが、
各基盤を繋ぐケーブルのソケットをどうにもこうにも外せませんで往生しております。

よろしければ、どのようにして外せば良いかをご教授いただけませんでしょうか?

Re: 分解の仕方教えていただけませんか?

> tarojiroさん

こんばんは、はじめまして。コメントありがとうございます。

私が行ったのは鍵盤と関連部分を外すところまででしたので、
たしか、外したケーブルは下写真の赤丸部分だけだったと記憶してます。
http://blog-imgs-64.fc2.com/y/o/s/yosiyosi2/mkorgxl03d.jpg
高解像度の写真が残ってないのでケーブルのコネクタの先っぽが
わかりにくいですが、そのまま引っ張ればソケットから引っこ抜けるタイプだったと思います。

もしノートパソコンとかをバラした事があれば、キーボードやトラックパッド
をマザーボードに接続するためのソケットと似ています。

鍵盤以外の音源部分は外した事が無いので想像になりますが、
写真を見ると、他の基盤に付いているケーブルも似たようなのが多いように見えるので、
ほとんどはそのままじわーっと引っ張れば抜けると思います。
もし心配でしたら、精密のマイナスドライバをコネクタとソケットの間に差し込んで、
ドライバを回転させてきっかけを作るとかすれば外れやすいかもしれません。

参考になるかどうかわかりませんが、よろしくお願いします。
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Author:yosiyosi

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「妄奏組曲」 の管理人
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