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SONAR X2 を入れてみました

先日購入した、SONAR X2 PRODUCER アップグレード版をやっとインストールしました。


でも実際のところ使っているのはほとんど8ばかりで、X1の時も新しいレイアウトになかなか慣れませんでした。
SONAR8はまだまだ現役でいけるので、X2に慣れるまではしばらくお世話になるつもりです。
なのでこの記事はSONAR X2というより、SONAR全般のお話。

さて、今回はさすがにもうWindows XP 32bitではまずいので、SONAR X2を入れるのと、SONAR8をもっと楽に動かすため、Windows 7 64bit用にPCを組み換えました。
これまで使っていたiMacとは別のPCなので、並べて確認しながら環境を移行する事ができましたが、いくつか気をつけなければならない事があったので簡単に覚え書きを残しておきます。
私と同じようにWinXP 32bitからWin7 64bitへDTM環境を移行する人がいれば、多少参考になるかも。

1.SONARは32bitと64bitどっちにするべきか

64bit版SONARは大容量メモリが使えて魅力的なのですが、古いプラグインには64bit版で動かない物もあるので、過去のプロジェクトファイルを編集し直すケースも考え、32bit版と64bit版の両方を入れておくのが良いです。
※【2013/8/19追記】 両方一緒に入れた場合アンインストールに支障が出るため、公式には推奨されてないようです。

最近は64bitネイティブ対応のプラグインが増えてきていますし、32bit用プラグインも64bit版SONARで動く物が多いです。
動作確認してみて、問題のあったプラグインのアップデータや代用品を探していき、作業に支障が無い事がわかった時点で64bit版へ乗り換えるといいと思います。

32bit版SONARを使う場合、せっかくOSが64bitなのに大容量メモリが使えなくてもったいないような気がしますが、必ずしもそういうわけではありません。
私がXP 32bit環境だった時、SONARが使えるメモリはOSが占有している分を差し引いて実質1.2GB程度でしたが、64bitのOS上なら32bit SONARが使えるメモリはおよそ4GBになるので、それだけでも十分なくらい大きな進歩です。

なので、急いで無理して64bit版SONARに乗り換える事はないのではないでしょうか。
私はまだまだ32bit版がメインです。

2.ソフト音源のサンプルやライブラリの格納場所

WinXP 32bit環境では、ソフト音源のサンプルやライブラリの格納場所が「C:\Program Files」の下になってる事が多いと思います。例えば「C:\Program Files\EastWest\EWQL Orchestra Library」のような。

一方、Win7 64bit環境でちょっと前のプラグインをインストールしようとすると、デフォルトだと多くが「C:\Program Files (x86)」の下に格納しようとします。
別にそれでも良いのですが、格納場所のパスが変わってしまうと、音源によっては、過去のSONARプロジェクトファイルを開こうとすると、ライブラリが見つからない等のエラーで正常に開けなくなる場合があります。

全部がそうなるわけではないですが、以前のファイルを開いて編集する可能性があるのなら、ソフト音源のサンプルやライブラリのインストール場所は前の環境と同じパスにするのが望ましいです。
具体的には、サンプルやライブラリを必要とするソフト音源は32bit版であれ64bit版であれ、サンプルの格納場所に「C:\Program Files (x86)」は使わず、64bit用のインストール先「C:\Program Files」に統一しておけば良いです。

といっても、デフォルトで「Program Files」の下にはライブラリを格納しない音源もあるので、できれば前のPC環境を残した状態で、フォルダの階層を見比べながらインストールしていくと間違いがないでしょう。

3.プラグインフォルダ

SONARのデフォルトだと、32bitプラグインは「C:\Program Files (x86)\Cakewalk\Vstplugins」、64bitは「C:\Program Files\Cakewalk\Vstplugins」に分けられています。

ほとんどのプラグインソフトはインストーラが格納場所を判断してくれますが、物によっては32bit用なのに64bitのプラグインフォルダに入れようとするものがありますので、その音源が64bitネイティブ対応なのか否かを考えてその都度確認した方が良いです。間違った格納場所を選んでたら手動でパスを修正します。

ソフト音源によっては、インストール時に一気に両方のプラグインフォルダにDLLを入れてくれる物から、32bit版→64bit版と2回に分けてインストールしなければならないもの等色々あります。
たくさんソフト音源を使っている場合、どの音源をどこまで入れたかを記録しながら環境を構築していくといいです。

こうしてきちんと整理しながらプラグインソフトをインストールしていけば、プラグインフォルダのスキャンでエラーを出す事もありません。

SONARのプラグインマネージャーの設定は、32bit版SONARだと32bitプラグインフォルダのみを指定。64bit版SONARでは32bit・64bit両方のプラグインフォルダを指定しておきましょう。

ちなみに、ソフト音源の32bit版・64bit版を両方入れると、膨大なサンプルやライブラリが被ってHDDを圧迫すると思う人もいるかもしれませんが、ほとんどのソフトは共通のライブラリを使用するため、HDDの占有量に大した違いは出てきません。
つまり、SONARの32bit環境と64bit環境の両方を用意してもそれほど嵩張るものではないのです。

4.SONAR X1やX2で旧バージョンのプロジェクトを開くと?

SONAR8のファイルをX1とX2で開いてみたところ、そのプロジェクトファイルで使っているプラグイン(音源やエフェクト)と全く同じ物が揃った状態なら、何のエラーも無くすんなり開けます。

ただし、まれに音やバランスが旧バージョンと同じようには再現できない事もあります。X1やX2で古いファイルを編集する際は再ミックスする必要があるかもと思った方がいいですが、それよりは旧バージョンのSONARも入れたままにしておいた方が無難でしょう。


以上、何の役にも立たない話でした。
とりあえず、Windows 7 Pro 64bit上で動かすSONAR8 32bit版、すっごく快適です!
SONAR X2の使い勝手の話などはまた今度にでも( ^-^)_旦~
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テーマ : DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材
ジャンル : 音楽

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No title

やっぱりSONARもシリーズのよって使い勝手が違うんですね;
SSWも昔のシリーズと今のシリーズとでは使い勝手がだいぶ違うので慣れるまでに時間がかかりましたw(今では新しい方が使いやすいぐらい慣れましたが)

Re: No title

> もちゃりぃなさん

おぉ、SSWもそんな感じでしたか^^
私もがんばって慣れますw

32&64bit

取説で「32&64bit版を同時にインストールするとアンインストール出来なくなるんでしないで下さい」と書いてありますが大丈夫なの???

Re: 32&64bit

> メタボな猫さん

マニュアルをあまり読んでいなかったので気がつきませんでした。
将来アンインストールする事を考えているのなら熟考した方がよさそうですね。
上の記事には追記しておきました。

ご指摘ありがとうございました。
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