今年の8月あたりにEASTWEST PLAYエンジンの
アップデータ4.0.12が公開されていました。
このバージョンは目に見えて(というか耳に聞こえて)効果があったので、まだの方はぜひ!
これまで、Windows上でPLAY(3.0.40)のストリングス系やバックコーラスなど、ロングトーンで使う音によくプチプチとノイズが入る事があって困っていました。
今月に入って作っている曲でもどうにも消えない僅かなノイズがあって、丸一日格闘して諦めてたのですが、ダメもとでアップデートしてみたところ綺麗さっぱりノイズが出なくなりました。
あんまりうれしくてついブログに書いてしまった(笑)
ちなみにうちの環境はCore i5、メモリ16GB、Windows7(64bit)、SONAR、という感じですが、たぶん、スペックの高いPCだったりMacOSだったりすると、そもそも3.0.40の段階でノイズに困る事は無かったのかもしれません。
Windows XP(32bit)の時は重すぎてとても使えなかったEASTWESTのソフト音源、Windows7(64bit)に環境を移行してからというものなかなか調子が良いので、最近は1曲に1~2トラックの割合でなるべく使うようにしています。
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テーマ : DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材
ジャンル : 音楽